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採用FAQ・現場の声
TOP > 採用FAQ・現場の声 > Q5 サポート職
お客様に「成功体験」を 届ける仕事をしています。
当社の「サポート職」は一般的な言葉で置き換えますと、いわゆる「カスタマーサクセス」に近い業務になると思います。 顧客開拓を主に担う営業職のサポートやその雑務を行うのではなく、すでに「TOMCAT」をご利用いただいているお客様方に、当社システムでの「成功体験」を何度も積んでいただけるよう働きかけ、製品への信頼感や親密さを促進していく仕事です。お客様が事業経営や業務をより円滑に活性化できるよう、隠れた課題やご要望にも耳を傾け、観察し、製品の活用方法を積極的に届けていくこと。そうして当社製品との契約をさらに継続していただける環境を整えていく。そんな重要な役割を担っているのが「サポート職」です。
「なるほど」という納得感を お客様と共有しあう。
お客様とは契約前や契約スタート時には製品デモを十分に行い、製品そのもの・各機能への理解は十分に温めていくのですが、入社1年~2年目までの若手社員は、製品の運用を始めるための操作指導からはじまり、運用が開始されてからが、活躍の場となります。 契約期間中は同じお客様をずっと担当しますが、お客様ごとに状況は異なりますので、様々な課題やご要望に向き合うことになります。 「こういう問題に困ってる」「この業務の効率を上げたいんだよね」と訪問時に質問を受けたり、サービス課経由でお困り情報を得たりもしますが、課題解決に向けて「こういう機能は使ってもらえていますか」と提案やレクも自ら積極的にしていきます。 「なるほど、これはいいですね」「めちゃ便利な機能だね」と納得感をお客様と共有できる楽しさもありますが、1 度目でうまく伝わっていない場合には再訪を組み、どういうフォローとケアが必要か、を考えて実行していくことも大切になります。
IT技術やシステム製品を提供する側ですが、 人との関わり、が業務の中心にある仕事だと思います。
入社した当初から「お客様との関係性は近いよ」と聞いてはいたのですが、実際にこの職務に就き、初訪問先のお客様から「システムジャパンの子ね~」とすぐに受け入れてもらえたのは驚きでした。当社の先輩たちが築いてきたお客様とのよい関係性が、新人にもスムーズになじめる環境を生んでいると思いますし、今では「お盆、実家帰った?」とか、地元の話をし、旅行や美味しいものなど、システムや業務に関係のない話もよくさせていただいています。 たしかにIT 技術を提供する側の仕事ではあるのですが、あくまでもIT を媒介として人との繋がりをつくっている仕事だとも感じます。笑顔を大切に「こんにちは」って訪問して、気がつけばいつの間にかよい関係性をお客様からいただけてきたのかなとも。
お客様を支える仕事、ではありますが、 自分自身が裏では様々な方や 部門に支えられています。
当社は扱っている製品がIT 関連ですので、とうぜん私自身も「とてもIT に詳しいプロ」とお客様に認識されていますが、新人時代はそんなわけもなく、研修を受け、先輩と一緒にお客様を回りながら現場に行ってその都度覚える、という感じで進んできました。 社内で研修をうけても、現場では「わからないこと」が起きることもあります。が、裏で業務を支えてくださる先輩方や部門が当社にはほんとにたくさんいますので、大きな安心感となります。当社はとにかくアットホームという感じなのですが、そういうバックアップやカバーし合う業務風景がそんな社の雰囲気を生むのかもしれません。 私自身はIT や自動車業界という切り口から当社に関心を持ったわけではなく、お客様を一番近くで支える仕事、「人との関わり」という切り口に魅力を感じ、働く人として新たな始まりの場所として「サポート職」を選び、進んできました。 ぜひ就活をされる皆さんにも、この職務に興味を持っていただけると嬉しいです。
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営業職
Q. 営業職って難しい? Q. そもそも採用対象になりますか? Q. SJ社ではどんな働き方?
サポート職
Q. 新人の支援制度はありますか? Q. サポート職(顧客ケア)って何ですか?
開発職
Q. 開発職?プログラマー?SE? Q. 開発職とは、どんなキャリア? Q. 文系からでも開発職になれますか?
採用担当:総務部 soumu@systemjapan.co.jp