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採用FAQ・現場の声
TOP > 採用FAQ・現場の声 > Q7 開発職
自ら希望して選んだ道の開発職。 好きだなと感じる時、その面白み。
開発職には、クロスワードパズルを解くような面白みがあると感じています。論理的にものごとを考え、それを実際に組み立てていく楽しさがあります。もちろんうまくハマらないこともあるのですが、そこをさらに考えていくステップが開発職の楽しい面でもあります。 私は大学では電気系と電子情報系の勉強をしてきました。ハードウェアとソフトウェアどちらにも進めるようにしていましたが、学生時代に学んだそれらの基礎知識が当社でのソフトウェア開発職にスムーズに就くための入り口になったと思います。 ただ文系からでもハードルが高いとは思いません。やってみればその面白みがステップアップの一助になってくれるとも思います。
開発職の募集の多くは受託や派遣でした。 当社では「自社開発」製品に携わることで自身のスキルや経験・知識を深めています。
私が新卒で就職活動をしていたころ、開発職の募集の8 割ぐらいは” 受託や派遣の開発職” だと思います。自分にとって当社は「自社開発」でパッケージソフトの製作をしているという点も就職活動をする中での魅力のひとつでした。 もちろん受託や派遣型の中で様々なものを作りたい方もいると思いますが、ひとつのモノに一意奮闘していける当社での環境や、その経験の積み上げは得難いものとも感じています。 これまでの業務からは、パッケージソフトの製作全般を通して、必要なスキル・経験・知識を全体的・総合的な視点で得られて来ていると実感していますし、将来は開発の上流工程にも大きく携わっていくのが目標ですので、まず専門的にひとつのスキルやプログラミング言語を深く磨いていける環境は嬉しいことだと感じています。
ソフトウェア開発における上流工程(仕様を決めるデザイナー的)と下流工程(実装する大工的)。 その仕様やデザイン設計にも大きく携われるよう、実践を積み上げています。
当社の自社開発製品である「TOMCAT」のターゲット層は自動車アフターマーケット(自動車整備・鈑金業界)で年配の経営者の方も多く、PC に精通している方ばかりではないので、できるだけ「直感的に使えるようなアプリケーション」ということにはだいぶ意識をかけて開発をしてきました。 現在、少しずつですが開発の上流工程にも携わり始め、対象となる顧客層のニーズの勉強と理解をしています。実装したものに対して顧客から反応を直接聞くことは難しいのですが、顧客と接している営業やサポート職からのフィードバックにはよく目を通しています。 上長からは「開発職のコミュニケーションの大切さ」を説かれますが、自分もその通りだと思わされることが多々あります。人と人との関係の中からの気づきを、PC に向かいコードを展開し、考え、実際のかたち・動きにしていける点も、開発職の面白みだと思います。
コミュニケーションの大切さ。 自動車産業という切り口の製品に携われること。 様々な経験や学びが自身の成長の糧に なってくれています。
自分は学生時代から人とコミュニケーションをとることは好きでしたが、相手に意図を伝える「プレゼン面」には苦手さを感じていました。 けれども当社で開発職に就いてみて、日々自分の考え・意見を言語化して伝えていく環境にあって、自分の意図をプレゼンする面白みも感じていると同時に、自身の幅を広げていける経験もたくさん積めていると感じています。 また、元々車やバイクのモビリティが好きでしたので、シンプルな会計ソフトではない、自動車業界の企業運営に深く関わる高度な製品開発に携われているのも楽しい面です。 様々な自動車に係る法律から、多種多様な形で存在する自動車関連企業の活用方法(会計、入金、顧客管理、売掛、etc)まで、学生時代には想像もしていなかった世界や視点、知識・仕組みの裏側に日々触れていけるのも当社の開発職の面白みだと思います。 ぜひ、当社の開発職にエントリーしてみてください。
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営業職
Q. 営業職って難しい? Q. そもそも採用対象になりますか? Q. SJ社ではどんな働き方?
サポート職
Q. 新人の支援制度はありますか? Q. サポート職(顧客ケア)って何ですか?
開発職
Q. 開発職?プログラマー?SE? Q. 開発職とは、どんなキャリア? Q. 文系からでも開発職になれますか?
採用担当:総務部 soumu@systemjapan.co.jp